「マシュマロ実験」にまなぶ、「労働卒業」のための戦略とは?

みんなさ、マシュマロ実験って知ってる?

なんか、名前かわいいよなw

で、実験の内容もかわいいんだけどさ。

〜〜〜
子供たちが1人ずつ教室に通される。

そして、机に1つ、マシュマロが置いてあった。

実験者は子供に、

「私はちょっと用があるので、部屋をでるよ。このマシュマロはキミにあげる。けれど、私が戻ってくるまで食べるのガマンしていたら、マシュマロをもう1つあげよう。でも、私がいない間にそれを食べたら、2つめは無し。じゃあ15分したら戻ってくるね」

と、伝えた。

果たして、子供たちは魅力的なマシュマロを前に、どう行動したのか?
〜〜〜


とまぁこーゆー実験。

さて結果は、どうなったか?っつーと。

3分の2の子供がマシュマロを食べ、3分の1の子供がマシュマロを食べずに待っていた。

つまり最終的に、

・66%の子供が、マシュマロを1つ
・33%の子供が、マシュマロを2つ

獲得して終わったと。

で、じつはこの実験はこれだけではなくて。数十年後に「追跡調査」があった。

その調査では「2つマシュマロを獲得した」子供のほーが、その後「経済的成功」をおさめる確率が高かったらしい。

※そもそも、親が貧困層で教育の程度がひくい子がマシュマロに手を伸ばしたから、経済的成功をわける要因は「自制」ではなく「環境」であるってハナシもあるんだけど、ま、本筋とズレるからムシするぜ


で。

これね、「ガマン強いことは大事だ」って話に聞こえるかもしれないけど、そーじゃない。

ガマンなんかしないほーがいい。


マシュマロを2つ獲得した子供のおおくは「マシュマロをじぶんの世界から消せる」ことが強みだったんだ。



目の前にあらわれた「マシュマロ獲得ゲーム」

攻略条件は「15分間、目の前のマシュマロを食べない」。

これをクリアすれば、他人より2倍のリターンを得てゲームを終えることができる。

ここで、賢い子はなにをするか。

「食べない」をがんばることはしない。


「目の前の」という条件を覆す。

だって、このゲーム「マシュマロが食べたいという欲求を刺激される」から難しいんだ。

欲求を刺激されなければ、難しいことはひとつもない。

だから、マシュマロを隠すなり、目をつむって感覚を遮断するなりして、「目の前にマシュマロがない」状態をつくりだす。

これが最善の手だ。



・・・ひるがえって、現代。

だるさを極めし者が掲げる旗は「労働卒業」。

とにかくこのゴールを達成したいひとが、ここに集まる。

今日は、この名を「労働卒業ゲーム」としよう。

で、もっとも重要な攻略条件は「マイビジネスをもつ」だよね。


でも。世界はマイビジネスつくりをジャマする「誘惑」に溢れてる。

ほかのプレイヤーだって必死だ。

他人の誘惑にのらず、じぶんが他人を誘惑できなきゃ、クリアはない。



じゃあ、クリアのためにとるべき戦略は?

「誘惑してくるものを、じぶんの世界から消す」。

テレビも、スマホアプリも、酒も、異性も。

マイビジネスを築くために「ジャマ」なものは「じぶんの世界から消す」。

「ガマンする」んじゃなくね。


そのほーが結局、生涯でたくさんの誘惑に、のれる。


子供でさえできたことだ。やろーぜ。

これマジ。