貯めて貯めて打つ。ビジネスにおける「ストック性」の重要度って?

今日のテーマは「ストック性」について。

だるさを極めし者は、じぶんのスタイルとしてけっこー「ストック性」ってモンを重視してる。

みんなにも、おススメしたいから詳しくやろ。


例えば。

この「ダークサイドテキスト」や、俺が日々配信してる「だる極ラジオ」では、「十年後に読んだり聴いたりしても、ためになる」ことをすごく重視して、つくってる。

流行りものとか、時事ネタは「とある具体例」として出したりはするけど、話の本筋にはしない。

本筋は、陳腐化しづらい本質的な知識だぜ。

なぜかっつーと、そうすることで「積みあがっていく」からだ。

今より、1年後。
1年後より、5年後。
5年後より、10年後。

未来になるほど「消費されうる商品の"総量"が増える」よね。

すぐ陳腐化する内容だと、今日の商品は1年後、商品として成り立たなくなっている。

それは「積みあがってない」よな。

この「積みあげ」ってのが「ストック性」におけるキーワード。


「耐久消費財」と言われる、「価値がすぐに落ちない」商品をつくって、売っていく。

しかも、なるべく「自動販売機」で売る。

自販機じゃないと、積みあげてもそのぶん「販売コスト」が増える。その結果プラマイ0になってしまえば、ストック性が弱くなってしまうよね。


で、耐久消費財を自販機で売るってことを、継続すれは「収益」も積みあがる。

時間がたつほど、利益率があがる。と。

「耐久消費財」「自動販売機」、あとは「継続課金」なんかも、このストック性があるビジネスにおける重要ポイントだ。


なるほど。

じゃあ、じぶんもすぐに「ストック性があるビジネスを始めればいいんだな」っていうと、必ずしもそうじゃない。


例えばさ、アーティストにとっては「アルバム」って耐久消費財。

っていうか、曲って全般が耐久消費財で、それこそカラオケとかで歌い続けられる名曲出せたらずっと食ってける。

だから、曲作ってアルバム出すのは非常に「ストック性があるビジネス」といえるよね。


でもさ、名もないアーティストが「アルバム出しました」って言って売れるかって言うと…

とうぜん、売れない。

知らない、好きでもないアーティストの曲を消費するほどみんなヒマじゃねー。

いろいろと活動はあれど、アーティストならやっぱライブをやらないと、まずお客さんつかないよな。

(それかめっちゃポップなシングル曲出して、ヒットするとかね。いずれにせよ、ライブはやるだろーな。

で、この「ライブ」って、ぜんぜん耐久消費財じゃないよね。

だってその名のとおり「ライブ」だからねwその場で消費することに最も価値がある。

で、ライブ一回で与える感動は、日々オーディオから曲を流す感動の何倍もあるワケだ。

こーゆー「一撃の破壊力」とか、もっと言うと「すぐにお客さんが喜んで、お金を払うか」って視点においては「ストック性」があまり機能しない。

つまるところ、ビジネスに必要な「集客」や「ランニングコストの回収」が、ストック性だけじゃできないってカンジかな。

だから、ストック性を追求することとセットでやりたいのは

①ユーザー(あるいは、潜在ユーザー)と、ダイレクトに触れあう機会を設ける
②いわゆる「シングル曲」にあたる商品をつくる
③ビジネスのランニングコストを下げる

この3つ。

コレらをやることで「知られる」と「つづける」が、できるよーになる。

んで、ストック性を意識して商品を市場に出していこう。

これマジ。


(↓だる極ラジオ版はコチラ)
https://youtu.be/AQYsimL2j_w