ビジネスは「ひとが求めるもの」が最優先?

他人を喜ばせた対価が「お金」という。

だから、ビジネスやるなら「ひとが求めるもの」を最優先にかんがえて「じぶんがやりたいこと」は二の次。

そーゆー意見、あるよね。で、まぁ正しいよな。

常に、最優先されるべきは、市場・ユーザーだ。と。



でもさ。

こと「労働卒業にむけた」ビジネスって観点だとこの話は、ちと例外。

「じぶんがやりたいこと」を優先するべきだぜ。

なんで?

労働卒業めざすってことは、そもそもビジネス初心者なのに、いきなり市場を無視するなんておかしい。とおもう?

いんや。

市場を無視してるわけじゃないんだな。

優先順位を、

①じぶんがやりたいこと
②ひとが求めるもの

とするってことだ。

「市場」が重要なことは、変わりない。

ただ、「じぶんがやりたいこと」の優先度を下げてしまうと、労働卒業の難易度があがる。


前提として、労働卒業に向けたビジネスは

・資本が少ない
・生活費は労働で確保できてる

この2つの状況下でやるよね。

これが、いわゆる「副業」とよばれる所以だ。

(ほんとは本業と銘打ちたいとこだけどね。なぜか労働が本業でマイビジネスつくりが副業って呼びかたが主流…)


で、「資本が少ない」なかでビジネスつくるってことは、「他人の労働力を調達できない」ってことだ。

つまり、じぶんの労働力を投入して、ビジネスをつくることになる。

労働卒業にむけたマイビジネスつくりにおいては、じぶんの労働力の存在が「薄められない」ともいえる。

これが、資本が潤沢にあれば他人の労働力を買ってきて、じぶんの労働力は薄めてしまって「市場最優先」ができるんだけどなー

ただ、アドバンテージとしては「生活費は確保できてる」ってこと。

これが、強い。

そこそこ時間がかかっても良さそうだ。

となると。

「じぶんが長く続けられることをビジネスにしていく」って切り口でやるべきだよね。

だからこそ、このフェーズにおいては「市場」よりも「じぶん」と向き合おう。

じぶんが「やりたいこと」それが無くてもせめて「拒否反応がでないこと」を、見極めて、それを生産活動としよう。

で、その観点で生産したもののなかから「市場の反応が良いもの」を調べて、それに注力していくと。

こーゆー順番で、「じぶんのやりたいこと」と「ひとが求めるもの」を両立するのがミソだぜ。



「ひとを喜ばせなきゃ!」って強迫観念にかられると、続けられないことにばかり手を出してしまいがち。

だって、たいがいの「ひとが求めるもの」は「じぶんが産みだせるもの」ではないからね。

労働卒業にむけてコツコツとマイビジネスを築くフェーズでは、まずは深くじぶんを見つめて、「じぶんがやりたいのはコレだ」と思う生産活動をしよう。

それは決して独りよがりじゃない。

労働卒業にむけただいじな一歩目だぜ。


これマジ。