1人でできるモンだぜ

今回のテーマは「ビジネスの "生産側" に他人との関係がふえると、育たない」かな。

まず、とあるビジネスかかわるひとたちは「生産側」と「消費側」にわけられる。

ひらたく言うと「提供するひと」と「お客さん」ね。

どっちも必要。


んで。

労働卒業をめざすならかならず「生産側」まわらなきゃいけない。

じぶんのビジネスをつくって提供するひとになるんだ。


そのときに、じぶんのビジネスにおいて「他人との関係」をどう構築するべきか?ってなハナシ。


じぶんのビジネスのお客さん、すなわち「消費側」のひととのコミュニケーションはだいじ。

どうコミュニケーションとれば購買力のつよいお客さんに満足してもらえるか日々考えよ。

しかし。

こうやってコミュニケーションはだいじだと考えてると、生産と消費の区別なく「ビジネスにおけるコミュニケーション」のことばかり意識してしまうようになる。

コレ、危ない。めっちゃ気をつけよう。


というのも、ビジネスでは生産側にいるひと同士のコミュニケーションってのは「限りなくへらす」べきだからだ。

最高なのは「1人で大きな売上をあげる」こと。これが至上だ。


なぜなら、チームで生産活動して収益を分配してくってのはかなり難易度が高いから。

少なくとも「労働卒業」をめざすフェーズでは手を出さないほーがいいぜ。


これを裏付ける、すげーよくある失敗がある。

それは「共同出資であのひとと一緒にビジネスをつくる」って企画をたてて、まったくうまくいかなくてビジネスが消滅するって失敗。

マジで多い。

だるさを極めし者のまわりでもいくつあったのやら笑


ビジネスは基本的に、生産側にいるひと同士の関係がふえればふえるほど難易度があがる。

この「関係」ってのは、数もそうだし強さもそう。

生産側にたくさんのひとがいて、しかもそれぞれ強く結びついてれば、失敗の確率があがる。


「大企業はたくさんのひとがいるのに儲かってるじゃないか」って思うかもしれないけど、それは大企業がすでに格差の上位にいて「余裕がある」からにすぎない。

それか、ひとつの企業のなかにたくさんのビジネスがあるとか。

あるいは「単純労働者」の数で規模を底上げしてるから見かけが大きく見えたりね。


いずれにせよ「ひとつのビジネス」における「生産側のひと同士の関係」は、少ないほーがビジネスの難易度がさがるのはまちがいないぜ。


労働卒業のためにマイビジネスをつくろうとするとき「だれと組むか」ばかり考えるひとがいるんだけどさ。

その考える時間も、「組もう!」と決めたひととのコミュニケーションの時間も、ムダ。と心得よう。

それより「いまじぶんが1人でつくって売り出せるものはなにか?」だけを考えるべきだ。

かならずある。かならずだ。

んで。

そーやって1人でビジネスをつくっていって、収益化もできたんだけどそろそろ1人じゃ手が回らないな…ってとこで初めて「生産側に他人をまねく」くらいでちょうどいい。

てか、それすらも慎重に。ってカンジだな。

どーしても必要なスキルがあるならまずは単発で外注しよう。


まぁそもそもの話をすると、チームでビジネスをやるのが「フツー」に見えるのは「既に儲かってるビジネスしか表に出てこない」からだ。

既に儲かってるビジネスは、

・単純労働の手を求めてる
・売上が大きくなったから経費を使いたい
・オーナーの「ひとを雇いたい欲求」を叶えてる(余裕あるからね)

…こんな理由でひとが増える。

で、儲かってるから認知もされてる。

だからそれが「フツー」にみえる。


でもその裏に何百倍もの失敗事例がある。

その失敗の理由の多くは「最初からチームで生産しようとした」だ。



とにかくできるところまで1人で。やろう。

そのための知恵も手段も、そこらじゅうに転がってる。


これマジ。