労働卒業を志したら「一歩目」でやるべきこと

今回のテーマは「労働卒業にむかう一歩目」かな。


「働くのヤダ!」つって「労働卒業」をゴールに設定したとき。

まず「はじめに」やるべきことがある。


それは「さっそくマイビジネスつくりに着手!」…じゃあない(笑)


ちょっと現状とゴールを確認してみよう。

・現状
 → [ 労働収入 ≧ 生活コスト ]

・ゴール
 → [ マイビジネスの収益 > 生活コスト ]

こうだよな。

まぁ現状がもっとヤバいひともいるかもしれないけど、ひとまず多くの人がこんなカンジだとおもう。


んで。

「やっぱマイビジネスの収益が大きくならないとゴールじゃないんだから、マイビジネスつくりに着手すんじゃないの?」と考えるかもしれない。

でも、なんかこの「現状」にも「ゴール」にも登場するヤツがいる。

そう「生活コスト」だ。

これさ、生活コストの値がデカかったらゴールが遠のくと思わねー?





労働卒業を志したとき、まずはじめにやるべきは「生活コストをさげる」だ。

ただ、「うーん、わかるけどなんで "はじめに" なの?徐々にさげればよくない?」ってひともいるかもな。

「はじめに」生活コストをさげるメリットは2つある。

①いきなりゴール条件がゆるくなる
②労働収入がへっても生活が成り立つから時間と気力を余らせられる

コレ。


①のメリットでは「具体的な手段のえらびかた」と「精神的な余裕」が変わってくる。

マイビジネスつくりは、収益を「年800万円」にしたいのか「年300万円」にしたいのかでとるべき手段がちがう。

はじめにゴール条件を確定できれば、最初からただしい手段でマイビジネスをつくっていけるよね。

あと、やっぱ精神的な余裕もおおきくなるよな。

ゴール条件がキツイほど、精神的にまいりやすい。

労働卒業のためのマイビジネスつくりはじぶんが資本。壊すわけにゃーいかんべ。

で、デカいのは②のメリットだぜ。

労働卒業を志してまず生活コストをさげると、労働時間をへらせるよな。

残業代ありきで生活してたひとは残業しなくてよくなったりするし。

…このさき、労働の傍らマイビジネスつくりをやっていくことになる。

ここで重要な資源は「時間」と「気力」だ。

まだ「金」じゃない。

で、じぶんの時間と気力を削りとるのが「労働」。

生活コストをさげることで労働時間をへらせれば、時間と気力が余る。

この余らせた時間と気力をつかってマイビジネスをつくろう。




・・・さて、労働卒業を志したらまず「生活コスト」をさげるべきなのはわかったと。

じゃあ、その効果的なやりかたは?ってカンジかな。

生活コストをさげる効果的なやりかたはシンプルに2つ。

①デカい固定費に注目する
②電気代や水道代あたりは無視

コレだけ。ちょっとこれは詳しくみていこ。



【 デカい固定費に注目する 】

まぁ節約ってテーマでよく言われることだから「知ってるわ!」ってひともいると思うけど、おさらいしとこう。

・家賃
・車
・保険
・スマホ

このへんが、かなりガッツリ削れる可能性がある固定費だ。

労働卒業したいのに「いい家に住んで、カッコイイ車に乗って、保険にたくさん入って、大手キャリアのスマホをつかう」なんてやってるワケにはいかない。

ふるい家、ボロイ車(もしくは車をもたない)、最低限の保険、格安SIM。

これでじゅうぶん生活は成り立つ。

とくに保険とスマホは、いまの水準を目にみえるカタチで落とさずに節約できるぜ。


このなかでじぶんが「削れる」と思うものを片っ端から削ってみよう。

ひとによっては「月10万円」くらい削れるひともいるはず。

固定費を削って、生活コストが月10万円さがる…。

これは「収入を月10万円あげる」のと同じ意味。

じゃあない。

「生活コストを月10万円さげる」のは「収入を月10万円あげる」より効果が高いぜ。

なぜなら「収入」には「税金」がかかるからだ。

収入を月10万円あげても、そこから税金がとられるぶん目減りする。

でも、固定費をいくら削ったって税金はかからない。

余分に月10万円を稼ぐって大変だべ。

それでもまだ「生活コストを月10万円さげる」には敵わないんだ。

どんだけ効果があるんだってカンジよな。



【 電気代や水道代あたりは無視 】

んで。

「生活コストをさげよう」っていうとかならずいるのが「こまめに電気を消せ」「あまり水道をつかうな」って言いだすひと。

あとは「となり町のガソスタが2円安いから行く」とか。

まぁコレさ…たしかにいくらか生活コストはさがる。

けど正直なとこ「めちゃくちゃ割に合わない」からやめよーぜ。

電気をこまに消しても、水道をチョロチョロとつかっても、安いガソスタに行っても、削れる金額はたかが知れてる。

ぜんぶ合わせて1万円いくかどうかだろう。

「1万節約できたらデカいじゃん」って?

でも、これらの施策はそのために「時間」と「気力」を支払ってるんだ。

固定費との1番のちがいは、そこだ。

固定費は削れる金額がデカいだけじゃなく「一度みなおせば効果が永続的」ってメリットがある。

でも、電気や水道は「ずーっと節約を続けなきゃいけない」。

そもそも「労働卒業」ってゴールを目指してはじめたことなのに、このあとに控える「マイビジネスつくり」で重要になる「時間」と「気力」を、このていどの節約につかうべきじゃない。

だから電気代や水道代のような、

・効果がひくい
・節約が長期化する

ものは「無視」するのをオススメする。






さて。

「労働卒業」を志したらまず「はじめに」やるべきこと。

つまり、第一歩。

わかってもらえたら嬉しいんだけど、どーだったかな。


生活コストは、あげるのが「豊かさ」だと思うひとにとっては、うへぇ…ってカンジの話だったと思う。

でも。

いま生活コストをさげて労働卒業にむかって走り出せば。

5年後10年後には、まわりのひとよりよっぽど高いコストで生活できるだけの富を得られるはず。


目先にとらわれず、長い目で見てやってこーぜ。

これマジ。