クオリティより「供給プロセスの遂行」を優先しよう

「じぶんは完璧主義者だ」と思ってるひと、いる?

今回のテーマは「駄作でも、出荷のタイミングが来たなら、だす」かな。


・・・さて。

まず、このブログのコンセプト・目指すべきゴールを確認しておこーぜ。

それは《労働卒業の心得》ってタイトルからもわかるとおり、読んでくれるひとが《労働卒業》を果たすこと。

そのための情報を配信してるブログだよ。


じゃあ、労働卒業を果たすために必要なツール・手段はなにか?

って話になってくる。

現在、いろんなツール・手段を用いて労働卒業を果たしてるひとたちがいるけど、そのなかで、もっともポピュラーなものは「マイビジネス」だ。

労働卒業を果たしてるひとの多くは、マイビジネスを持ってる。

だから、このブログを読んでくれてるみんなも、この《マイビジネス》をつくっていこう。

そのための方法、考えかたを日々語っているよ。


んで。

ひとくちにマイビジネスといっても、それが持つ[機能]は多い。

だから、労働卒業めざしてマイビジネスをつくろうとしたら、やるべきこと、知るべきことってのは、やたらと多いんだ。

《労働卒業の心得》では、それらを何記事にもわけて細かく語ってるんだけど、今回は[商品のクオリティと出荷、どちらを優先すべきか]ってな部分に焦点をあてよう。

さて。

マイビジネスにおける「商品のクオリティ」と「出荷」。

みんなはさ、どっちを優先すべきだと思う?

①クオリティ派の主張
 → だれも低クオリティの商品なんて買わない。クオリティが完璧になるまで世に出さないべきだ。
②出荷派の主張
 → 低クオリティでも出荷さえすれば《30点》《40点》くらいには、なる。でも出荷しないと《0点》のまま。だから出荷すべきだ。

おおかた、こんなカンジで意見が分かれるとおもうんだけどね。


《労働卒業の心得》では、明確にこれに対する答えを用意した。

それは《②》。

かならず、クオリティよりも出荷することを優先しよう。

なぜか?

それは、②の主張のとおり[出荷しないと《0点》]だから。


『いやいや、それは”マイナス”の存在を無視してる。低クオリティのものを出荷して、マイナスの点数がついてしまえば0点より悪いじゃないか』

って声が聞こえてきそーなんだけどさ。

以下の2つの理由で「そんなことねーべ」って言えるよ。

①そもそも、出荷してマイナスになるようなものはマイビジネスの商品に選ぶべきじゃない
②もし、出荷してマイナスになるようなものをマイビジネスの商品に選んでいた場合、誰も見てない

そもそもさ、労働卒業のためにマジになってマイビジネスつくりをするワケじゃんね。

そのとき、「他人に見られたら、評価がマイナスになる」ものを商品に選ぶって、どーよ。

もし、そんな《じぶんの能力にあわない商品》をつくってマイビジネスをやっていた場合、そもそも誰も見ていない。


だから、どんなに駄作でも、ちょびっとはプラスになるような商品で勝負するのを[前提]にしよう。


んで。

それが前提となれば、クオリティ派だったひとも出荷派に寝返ったり…って期待をしつつ先にすすむよ。


・・・これがわかったとしても

『でも、低クオリティなものを世に出したくない…』

って言うひとは多いはず。

そう、この"マインドロック"にかかってるひとが、ほんとに多い。

つまり、

①低クオリティでも出荷さえすれば、ちょびっとでも〈前に進める〉と、頭ではわかる
②でも、低クオリティなものを世に出すのが気持ち的にイヤ

これがわりと本音だったりすると思うんだ。

で。

"②のマインドロックがかかってるひとが多い"ってのは、裏返せばチャンス。

じぶんがマインドロックを外せれば、ライバルが少ないとこまで一気に突き抜けられるっつーことだからね。


その方法は、「駄作でも、出荷のタイミングが来たなら、だす」っていうルールを決めて、無心でやってしまう。

ほんと、コレだけ。

コレをやるだけで、『クオリティを上げるため』という逃げ道を使ってマインドロックから目を背け続けてるひとよりも、よっぽど先に行ける。


たとえば。

《毎日出荷する》と決めたなら、どんなに駄作しか生産できない日であっても、その駄作を出荷しよう。

《100点狙って、現実は0点》よりも《毎日30点でもいいから、加算する》ほーが、はやく労働卒業を達成できる。

これマジ。


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